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メタルマスクとリフロー(失敗その2)

今日は朝からリフローに挑戦してみました。

先日作ったアルミのメタルマスクを使ってクリーム半田を塗布したところ、かなりはみ出してしまいました。
使い古しの90度エンドミルで削ったので穴が広がったからだと思われます。

そこで、加工データを変えて小さな穴を開けるように変更しました。
そして以前60度のエンドミルを買ってあったことを思い出して使用してみたところ、とても切れが良く
1回の切削で切り抜くことができました。
裏表の開口部の広さもそれほど違わなく、ランドの上だけにきれいに塗布することができました。
メタルマスクの製作はうまくいったようです。

早速チップLEDを乗せ、使わないと決めた0.1mm真鍮板を台にしてヒータで加熱しました。
しばらく加熱を続け半田が溶け始めた頃、なぜか煙が出始めました。


そして焦げたクラッカーが完成してしまいました。 失敗・・・


基板がところどころ膨れてしまいました。下からのヒータでは厳しいようです。
紙フェノール基板を下から加熱したので、半田になかなか熱が伝わらなかったようです。

せっかくなので電源を接続してみると8個ともLEDは点灯したので、メタルマスクによるクリーム半田塗布と
リフローによる半田付け自体は成功したようです。
パターンの部分も導通には問題ないものの、加熱したことによる焼け(酸化?)によって赤茶けてしまいました。


 改良計画
  ・次はホットガンを使って上から加熱してみる。
  ・暖められる部分に温度計を一緒に置き、温度管理をしてみる。
  ・紙フェノールではなく、ガラスエポキシ基板を使ってみる。
  ・パターンへの赤茶け防止のために、フラックスを全体に塗布してみる。



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