FC2ブログ

時計を作ってみています(2)

今取り組んでいる時計基板をひと月連続で動かし、差を測定してみました。
家にある電波時計を毎日リセットし、ストップウォッチで差を測ったところ、
いまのところだいたい、日差0.085秒・月差2.5秒・年差30秒くらいで推移
しているようです。初めての割には、なかなか良い精度に調整できました。

我が家の有名某社のデジタル電波時計、手動受信のスイッチを押して毎日
時刻修正していたつもりでしたが、自動で時計合わせをしてから一定時間内
(数日?)に手動受信をおこなった場合、失敗しても電波受信マークは点いた
ままなのではないかということに気づきました。(取説にはあるかも・・・)

グラフの日差が激しく動いている部分はおそらく、一定間隔で自動受信には成功
しているものの手動受信には失敗していた時期であり、電波時計は日差±0.5秒
(月差±15秒)で動いているので、結果的にそれよりも誤差の少ない今作って
いる基板の誤差が乱高下しているように見えてしまっているのではないかと
思われます。

このことに気づいたあとは毎日測定直前にまずは時計を完全リセット
(1月1日 0:00)し、その後手動受信して時計が日時に合ったことを確認
した後に誤差を測定しました。結果はグラフ後半部分、毎日だいたい安定
しているようです。

測定のはじめ数日が安定していないのは、ほとんど誤差がなく(短すぎて)
ストップウォッチではうまく測れなかったのが原因?

取り付けた水晶振動子のデータシートによると、年間を通じての温度変化で発振
誤差にもそれなりに大きな変化があるようです。
あとはプログラムが完成したら連続して動かして年間の変化を調べたいと思います。
初めて作ってみた時計としては、現在のところ充分に実用性のある時計に
仕上げられそうです。

ここ最近も相変わらずあまり力を入れてじっくり取り組めないのですが、それでも
細々と時計の時刻調整をおこなうプログラムを作っていて、先日やっと0秒ぴったりに
時計修正ができるようになりました。



2018_0416_3

2018_0416_2

2018_0416_1

この記事へのコメント:

管理人のみ通知 :

トラックバック: