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実体顕微鏡を

最近、いろいろな道具を買ってしまっています。
家でリフローした端子部分を拡大して確認したり、細かいピッチのものをハンダ付けする機会が多く
なってきたので、思い切って実体顕微鏡をオークションで購入してしまいました。
カートン光学の SPZ-50IFM 、いちおう現行機種です。 (購入時は現行機種でした。)

届いたものはきれいなものでしたが、上下の荒い調整をするためのハンドルが曲がっていたのと、
目当てゴムがありませんでした。
また、接眼レンズの表面コーティングがはがれ気味に見えます。
ハンドルと目当てゴムは、予備の蛍光灯と一緒にメーカーから補修部品を購入。
接眼レンズは分解して、カメラ用レンズクリーナーで掃除しました。
きれいにはなりましたが、光に当てると表面コートが荒れているのがわかります。
実用上、拡大したものは問題なくきれいに見えますし、接眼レンズは30φの一般的な口径のものなので、
純正以外にもオリンパスやニコンのものも取り付くはずで、いつでも手に入るのではないかと思われるので
このまま使っていくことにしました。。

我が家の加工スペースにいつものアングル材を使って新たに棚を作り、顕微鏡を設置しました。
正座をするとちょうど良い高さで使えるようにしてみました。
加工スペース(納戸)はもう工作のための機材でいっぱいになってしまいましたが、顕微鏡の棚の天板は
収納にしまってある定盤&ハイトゲージや基板カッター、りフローオーブン炉を出して置いて使うのに
ちょうど良さそうです。

次に、リフロー表面の写真を撮りたかったので、いろいろ迷ったあげく、ビクセンの天体望遠鏡用の撮影
アダプターであるユニバーサルデジタルカメラアダプターⅡの非メーカー品を購入しました。
どうやら、元々は台湾のメーカーが作っているもの?を各社が梱包をして販売しているようです。
携帯用アダプタ付で送料込みで3000円也と、小売希望価格の1/3。

接眼レンズに取り付けて安定して撮影することができました。
デジカメ(PentaxQ)を接眼レンズに接近させて手持ちで撮影するのは意外に難しく、慎重に光軸を合わせ
ないと光が届かず、周囲が暗くなってしまいます。
このアダプターはねじで上下左右に微動調整ができるので、確実に光軸を合わせて固定することができます。

顕微鏡の接眼レンズの長さと、アダプタの厚みがほぼ同じだったのはラッキーでした。
デジカメはコンパクトなものでなくてはレンズの先端が接眼レンズに接触してしまいます。また、ピントや
露出もマニュアルでできるものでないと、銅箔表面は反射するので暗く写ってしまいます。
そのようなわけで、マニュアルで撮影できるペンタックスQは小型でちゃんと取り付けられ、しっかりと撮影
することができました。

倍率が上がると極端に被写界深度が浅くなるので、カメラの絞りを思い切り絞れば(シャッター速度は遅く
なりますが)ピントの合う範囲が広くなるのではないかと思いましたが、あまり効果はみられないようです。
(この考え方が正しいのかどうかも・・・)
また、専用のスポット光源を売っているくらいですから、最大倍率(50倍)に近づくほど急激に暗くなるのは
致し方ないのでしょうか・・・


写真の基板は製作してからしばらく時間が経ったものなので、あまり綺麗ではありません。
今度、新たにリフローしハヤブライトでフラックスや表面の酸化物を取り去った直後のものを撮影
してみたいと思います。

電卓プログラムはいつできるのやら・・・
ちょこちょこ時間はとれるものの、フローチャートを書いてからここまで時間が空いてしまうと、
なかなかやる気が湧いてきません。
夏には本格的に取り組みたい・・・


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