FC2ブログ

メタルマスクとリフロー (DQFN-20)

Line Passing のXBee モジュールをマイコン基板に付けるたのアダプターを作りました。
これによってマイコン同士を無線で接続することが出来るようになりました。

今使っているpicやRL78のボードは5V、XBeeは最大3.6Vなので、いつものコネクタに付けて
動かすためには電源と信号線のレベル変換をする必要があります。また、8bitそれぞれの
入出力を変更できるよう汎用性をもたせるには、信号のレベル変換をしつつ、信号の方向を
自由に変えることができるようなインタフェースICを探す必要があります。
いろいろと調べてみると、秋月電子に8ビット双方向ロジックレベル変換モジュールというものが
販売されていて、そのモジュールを使うと信号の方向をビットごとに自動変更しつつ、
電圧レベルの変換もできるという優れものであることがわかりました。
ただ、いつものコネクタにXBeeモジュールをつけることを考えると、Dipサイズの20Pinモジュール
を付ける余裕はないので、モジュールにあるIC(フェアチャイルドのFXMA108BQX)を
チップワンストップで購入し基板にリフローで半田することにしました。

秋月のモジュールは1つ250円、一方チップワンストップは10個購入で1つあたり139円でした。
3000個単位だと76.7円だそうです。
そう考えると、基板付きの秋月のモジュールは、まあ良心的な値付けをしていると言えますかね・・・。

いままでリフローした最小サイズは0.8mmピッチのH8やRL78だったのですが、
今回は0.5mmピッチDQFNパッケージということで、基板加工機でメタルマスクのデータを
作る際に工夫し、切削時に少しずつ何度も行うことによって実用上問題がない程度まで
マスクの工作精度を上げることができました。

今回は三端子レギュレータやLEDも同時にリフローをしましたが、ペースト半田上に部品を
乗せるとき、もはや裸眼ではキツいサイズのものを扱うようになってしまいました。
やはり・・・実体顕微鏡が欲しくなりました。

工業用ドライヤーを使ったリフローもだいぶ慣れたのですが、もっと気楽に安定したリフローを
するためにはやはり何らかの炉を作る必要があるようです。
まずは温度の測定から・・・?



2014_0615_0

2014_0615_1

2014_0615_7

2014_0615_2

2014_0615_3

2014_0615_4

2014_0615_5
2014_0615_6

この記事へのコメント:

管理人のみ通知 :

トラックバック: